【ロンドンAFP=時事】旅行先のオーストラリアの海辺で巨大なサメを撃退して子供たちを守り、一躍英雄となった英国人男性が帰国後、職場を首になり憤慨している。病気を理由に休職中だったのに、内緒で豪州を旅行していたことが分かってしまい「ずる休み」と判断された。
男性は英国西部ウェールズ在住の元慈善団体職員ポール・マーシャルシーさん(62)。妻と豪州旅行中の1月、東部ブリスベーン近郊の海水浴場で子供を狙う1.8メートルのサメを撃退。その様子が撮影されており映像は世界中で放映された。
これを目にした職場の上司は激怒。解雇通告には「具合が悪くて働けないのに旅行してサメの尾をつかんで戦えるのか。素早く身をかわしサメの牙をかわしているではないか」と書かれていた。
マーシャルシーさんは「療養に良いと医者が勧めた旅行だった」と主張している。(2013/03/13-20:39)
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